今週の親単科は、
毎日シリーズの提出システムと
勉強量について。
進学した高校のレベルに「見合う」大学に合格する割合、
どの学力層にいても厳しいという大学受験の現実を
独自のデータから示していただきました。
目指したい欲、痛いほどわかります。
周りが国公立、早慶なら
同じ高校で同じ授業受けて同じテストやってるから
自分も行けるのではないかと。
ところが、
学校の課題やテストに追われていてその場しのぎの勉強に陥り、
大学受験に必要な○○をこなす力がついていない高校生が多数なゆえ、
全員が「見合う」大学に合格するわけではない。
そして、
テストの点はやった○○にしか比例しないという。
なるほど、
トップ層は日々の膨大な勉強の○○がトップ層たる所以!
中学生の定期テストで言えば、
5科目
350点は350点分の、
400点は400点分の、
495点は495点分の○○をこなしていてこその点数
なのですね。
松江塾中学部・高校部の更なる今後の進化によって
大学受験で必要な○○に耐えうる力を
つけられることが楽しみです!